と言う事で組み立ての際に気付いた当時物との相違点やtipsなど書いていこうかと思います
まずは、開けてビックリ!残念なポイントとしてブリスターパックじゃない!
当時物はこんな感じでモーターやスピコン、金属パーツ等ぎブリスターパックに入ってました
気を取り直し説明図通り組み立てていきます
まずはギアボックス、デフギアにつながるジョイントカップを当時物はCリングでとめてましたが、復刻版はEリングでとめるように変更されています(恐らく復刻版ホットショットからEリングに)
変更点ではないですがスパーギアの軸受けになるこのパーツがゆるい気がしたのでゴム系接着剤を塗っておきました
この頃のデフは全く密閉されないスルスルのオープンデフ?でアンチウェアグリスやパテによる重デフ化も他のギアに飛び移って重くなるのが心配でやってる人はいないと思うんですが、こんな感じで軸の部分だけに硬めのパテ(#70)を塗り付けてやってみました
何パックか走りましたが駆動が妨げられる事もなく重デフ効果も持続している気がします
あと、何故だが2セットあるアップライト、左がオリジナルで右が改良型ですが恐らくキングピンのネジ穴が最初から切れてるだけの違いかと思います
とは言え、ここのデカいピロボールを真っ直ぐねじ込むのが難しかった記憶があるので、組み立てやすさ大幅アップの良アップデートと思います
ピロボール自体もこの様にマイナス溝から6角穴に変更されているので更に真っ直ぐ組みやすくなってますね
あとは地味にモーター取付両ネジシャフトが長いビスに変更されてたり
ステアリングラックの上にスポンジテープを貼り付ける指定になってたり、、
このスポンジテープは防振かな?意図はよくわかりませんが、フロントギアボックスを固定する際にキツくて苦労したのでこの様に半分くらいの薄さに削った方がスンナリ組めました
気付いた変更点はこれくらいですかね?
スコーピオンやオプティマに比べると地味な変更が多いですね^^;
そんな感じでとりあえず素組シャーシ完成!
ボディは間に合わなかったので当時物を載せて元気っ子さんで試走
打角少なめなのが気になってましたが記憶と違い意外と曲がりますね
次はなんでもありのカスタムレース 「俺のビッグウィッグ」に向けて魔改造していきます!