発売当初くらいに買ったけど2年くらい放置した気がしなくもないGF-01のハイスピードギアを入れてみました。
23Tピニオンならポン付けらしいですが、どうせなら一番ハイスピードな25Tを入れたいということで、説明書をぱっと見でピニオンが通る穴を拡張。
ピニオン入ったー\(^o^)/加工完了!てことでさくっとグリス塗ってシャーシ閉じて、サスアーム付けて完成!ってところで悲劇に気付きました。
スロットルにぎっても全くモーターが回りません!(T_T)
どうやらピニオン下、モーター固定ビスが通るとこの上あたりのリブ?を3ミリくらい削る必要があったみたいです。どおりでなんかモーター挿入が固いわけだ。。
またシャーシ割るのも面倒くさいので、例の穴から彫刻刀風ナイフで地道に削ります。
3回くらいモーター入れては回らん、外す、削る、を繰り返しようやく回るように。
もちろんギアボックス内にたまった削りカスもキレイに?吸い取り、思ったより手間取りましたが無事完成!
(もっと目立つところに注意書き書いといて欲しいです)
走らせてみての感想は、速っ!
ハイギアになったことで出だしがまったりするのでは?と思いきやそんなことも無く、元からこのギア比だったのをわざわざ遅くしたんじゃないか?って感じ。
ウィリーユーザーなら一度は試していただきたいオプションですね!
(願わくば純正オプション化を、、)