大分完成に近づいてきました4独ランチボックス
ステアリングサーボの取り回し変更やショートリポ対応、そして禁断のボディ制作について触れていこうかと思います
まずはステアリングサーボ
フロントシャーシに開けていたサーボの耳に合わせた穴に(おそらく)高さ15mmの6角ポスト(ホームセンターとか電子部品の店に売ってます)を立てます
4本立てても良いですが強度的には十分そうなので対角2本でこんな感じにサーボを固定します
メインシャーシ?に取り付けてみるとサーボの耳が微妙に干渉する事が判明!(T_T)
ほんのり削っておきます
サスアーム付けて仮組みしてみると、ステアリングタイロッドの角度がヤバい!
超バンプインなのでピロボール取り付け位置を工夫します
サーボ側はピロボールを下向きに取り付け、ナックル側にはスペーサをかましまくってサスアームとほぼ平行になるようにします
サーボとアジャスターが干渉しないようサーボセイバーと軸の間にもスペーサを入れて少し上に上げています
話は若干飛びますがアンプをギアボックスの前の空間においた結果
バスタブの中はご覧の通り受信機しかありません^^
あと、ショートリポを積みたいのでアンダーシャーシの邪魔な部分をこんな感じにカットします
こんな感じでショートリポが積めます
続いてボディ制作
ランチボックスボディそのままでも良いのですが、車高が下がってる分ボディマウントを上げないとタイヤが当たったりして面倒くさいので、いっそのことオリジナルボディを作ろうと思い立ちました
当初はペットボトルとプラ棒でトラクターとチューバーのあいの子みたいなボディにするつもりでしたが、既にレース前日の為時間的に断念、、
SCX-10のJeepラングラー用ロールゲージがストックしてあった事を思い出しなんとなく乗せてみると、中々いい感じじゃないですか?!
因みにこれは前後逆に乗せてるんですが、正しい方向に乗せてみると、、
ちょっと前バッサリ感がイケてないかなぁ?と言うことで前後逆でいくことにしました
これにカウルを付けていきますが、まずは型取りのために紙ゴミの袋にあった某キャラクタービジネス英語教材のサンプルDVDが入っていた厚紙を切って貼り付けてみたところ、、
中々イイじゃん!?と言う事でしばらくの間この厚紙ボディが活躍する事になりました^^
ドライバー人形もタンブリングブルの首から下をくっつけてディティールアップ!
そんな感じでもはやランチボックスではなくなりましたが、4独ランチボックス完成です!
こんにちは。ワォって感じの素敵なクルマですね。
私もここ数年参加させて頂いている、とこや3主催のお盆のイベント、
「あひる夏の陣」向けなネタ車だなあと思いました。
別にネタ車を作って行かなきゃならない決まりはありませんが
毎年、何台かは必ずいます。私はそれしか作ってませんが。
私は今年も参加の予定です。まぁ仕事の都合でダメになる可能性もあるし、
作っている自作ラジコンが間に合わないリスクもあるのですが
(なぜか上手く行かなくて。。。)極力参加したい。会場はとても遠いのですが。
シューズさんも参加を一考されてはいかがかと。
ただ、気を悪くしないで頂きたいのですが、あひるは正直
レベルが非常に高いというか参加者の目が肥えていますので、
ネタ車としてウケを狙うなら、まだ少し弱いかな。
このままだと「ふーん」で終わってしまう可能性が大かと。
もう1ネタ、できれば2ネタ上乗せしたいかなと思いました。
(生意気言ってすみません)
ありがとうございます!
あひるって滋賀なんですね!
思ってたより遠いですがお盆の帰省のついでに参加出来ないか調整してみようと思います
2ネタ!なんだろう?6輪とかは大変そうだし、やっぱりフィギュアとかですか?